将棋のテクニック
たまに、じいちゃんと、将棋をやっているのですが、だいたいいつも負けてしまいます。
それで、思ったのですが、将棋には、どんなテクニックがあるのか疑問に思いました。
誰か、教えてください!
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将棋はとても奥が深いです。しかし、将棋のテクニックというものは存在します。
それは、定跡を覚えることです。当然最初から めったに王を動かすことはありませんよね。
あなたは「定跡って何だよー」とか思っていると思います。
定跡とは?
お互いが最善と考えられる手を指していったときの一連の指し手のことをいう。
wikipediaから。。
まさに、この通りです。
有名な定跡は
先手 7六歩 後手 3四歩 です。あるいは、先手 2六歩 後手 8四歩 です。
たいていプロはこの手から始まります。
最近は、将棋ソフトなどにも定跡100万搭載などありますから、実際に対戦して身につければよいでしょう。
終盤は詰め将棋が効果的です。だまされたと思って試してみてください。
では、がんばってみてください。実践は、yahooゲームがいいですよ!
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将棋にもテクニックの様なものは存在します。『手筋』と呼ばれるものがそれに当たります。
当然ながら駒によって手筋は異なっておりますが、図面も掲載できず文字数も制限されたこの場ではそれを紹介する事は困難です。棋書にて「手筋集」というものは幾つか販売されておりますので、それを入手し勉強なされるのがよろしいかと思います。
今でも売っているかどうかは判りませんが、故・佐瀬九段著の「将棋は歩から」という本(上、中、下三巻)は、私にとっては原点でありバイブルとも呼べるものになっています。まだ手に入る様であれば是非入手をお奨めします。あと、「羽生の法則」シリーズも結構評価は高いと聞いています。
日本将棋連盟デジタルショップ・羽生の法則:http://www.rakuten.co.jp/shogi/372953/711610/
以上、ご参考になれば。
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「あ、あれは何?」と指さして、じいちゃんがあらぬ方向に目を向けた瞬間に、内緒で駒を動かすようなイカサマテクニック・・・・・・を身につけてはいけません。
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将棋はとても奥が深いので、こんな小さな欄でとても教えきれるものではありません。
本気で身につけたいのなら、書店に行って、入門書を1冊買ったほうがいいですよ。
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