将棋のプロはソフトと対戦することを禁止してますが負けた場合は何かまずいことでもあるのでしょうか。。?
|||
プロがコンピューターに負けるわけにはいかない
ということだと思います
|||
たった1回の負けでも、名人>4段>ソフトの構図が、名人=ソフトに見える可能性があるからです
こういう有限確定ゲームにおいて、最強のものの負けは、1回でそういう意味になりかねないのです
通常は、A級棋士に3勝6敗であってもB級の棋力です。
しかし、その2勝が最初にでたらどうでしょうか?(1/9くらいの確率です)
この場合は、ソフト=名人と言う噂で連盟は堕ちます。
これを逃れるために逃げてます。
誰が悪いかと言うと、現在まで不当に高い免状を乱発してきたつけです。
そして、ソフトはプロを超えれないと大々的に言っていたつけです。
通常なら、プロ棋士は、2割の確率で女流棋士に負けるんだし、3割の確率でアマ強豪に負けることに目をそむけなければ、
「ソフトにたまたま負けることもありますよ」で済むわけです。
自分で蒔いた種です。自分で刈り取ってください。
|||
いろいろな意見がありますけど、プロが負けたら、みんなプロに教えてもらうよりも、ソフトで指します。
将棋教室が儲からなくなるからではないでしょうか?
奨励会合格ソフト、プロ合格ソフト、そんなものが発売されるのを恐れているのではないでしょうか?
でもプロになる人は減らないと思いますけどね。
|||
非公式にやって、目立たないところでプロがコロっ負けるより、正式に大々的に宣伝した上でやるほうが、将棋界にとって宣伝にもなるしお金にもなります。
ソフト対人間というもうひとつの興行をするためには、禁じておくのが一番良い方法で、その点に関しては米長はうまくやっていると思いますよ。
対戦が制限されることで、負けても「対戦数が少なすぎて、プロがはっきりコンピュータより弱いとはいい切れない」という言い訳も可能ですし。
|||
現実にプロの駒落ちでしたが、木村八段がコンピュータに負けてしまいました。それ以後コンピュータと対戦することは禁止されました。負けてしまった場合、プロとしての面子が立たないということでしょう。
没有评论:
发表评论