将棋についての質問です。
実力が100%もののいう将棋をはじめたいとおもっているものです。
しかし私は将棋の駒の動かし方とルールぐらいしかわかりません。
勉強したいと思っているのですが、一体何から手をつけたらいいかわかりません。
アドバイスお願いします。
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私は将棋の有段者でも何でもない。将棋はつい2週間前に始めたばかりだ。それまではずっと麻雀をやっていて、それも自慢ではないが全国レベルまでいった。
そんな私が思う将棋の全体像およびその取っ掛かりは以下の通り。
①定跡を知ること
初期位置の状態からあーだこーだ何手も先を考えて駒を動かしてたら気がめいるし日が暮れる。
というか初心者にはそんなこと不可能だし、仮にプロだって何の予習も、そして定跡の知識もなかったら無理だろう。
序盤は定跡という先人が考え出した駒を効率的に配置する駒組が多数存在するらしい。
よってそのとおりにうごかす。
工夫?そんなものは素人が考えるだけ無駄。
まんま模倣する。
「芸術は模倣から始まる」という言葉があるが、それを見につけたあと自分でアレンジすればいいのだ。
上で定跡が多数存在するといったが、ここで「この定跡を使いなさい!」と言わないのは、つまり必勝型はないということだ。
つまり個々の定跡にはそれぞれ特徴があるのだ。
なんでもいい、なんでもいいからまず一つの定跡から生ずる派生を勉強しよう。
私はネットで羽生(私でも知っている唯一の棋士)が『羽生さんが将棋の神様と対戦するとしたら、その時につかう戦法は何ですか?』という問いに『矢倉をつかいます』と回答していたから、この矢倉とかいう戦法を勉強している。
②中盤こそが実力の現す場
定跡どおり兵隊を戦闘位置に配置したらいよいよ開戦なわけだが、ここからが指し手の実力・センスが問われるばだと思う。
ここまでくると展開的な定跡も糞もないので(あるのかもしれないが膨大なケースがある)、大局的観点から見て(つまりこまかーくみた最善手ではなくて善手である)いい手筋をさす。
これは定跡などをより深く知ると磨かれるようだ。
③終盤は詰め将棋
これに尽きる。詰め将棋の力が勝敗を分ける。
なお余談だが、私は将棋は100%実力ではないと思う。
将棋ど素人の私が言うのもあれだが、仮に100%実力ならば、プロの個人個人の勝率何割というデータの示し方はしないはずだ。
みたところ羽生でさえ生涯勝率7割弱なのだそうだ。
100%実力ならばこれはおかしい。
実力が全てならば羽生は勝率99%つまり限りなく100%に近づくはずである。
ということは勝負開始から勝負ありまで、自分を勝利に導く道筋を完璧には読みきっていないということである。
勿論相手のレベルにもよるのだろうが、同等ぐらいの相手ならばさらにその読みは困難を極める。
だから勝率7割なのである。
つまり多少は『運』の要素もあるのだ。
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とりあえず定石の本を読む→気になった戦法を実戦で試す→自分にあっていると感じたら回数を重ねて色々工夫してみる→改めて定石を勉強しなおす。
こんな感じでいいと思います。
私の場合は父(定石も知らずまったくの素人です)から将棋をならい自己流で父と三年ぐらい打ってました。
それでもだいぶ強くなれましたがやはり強さで言ったら定石を知ると知らないでは雲泥の差があります。
高校で将棋部に入ったのですが部員には勝てるものの過去アマの全国で優勝した経験を持つ顧問の先生には結局、三年間で一度(それもとん死いう形)でしか勝てませんでした。勿論、定石も勉強しましたが、自己流時代の癖が時々顔を出し失敗したり(笑)
後から入部したまったく何も知らない友人は定石にそってちゃんと勉強した人でしたが2年間で私(一様、アマ初段程度の実力を持っているといわれました)や顧問の先生と対等にさせるぐらい強くなりました。つまり定石を知ることは強くなることの近道ということを友人に教えてもらいました。
余談が長くなりましたが、序盤の形さえ物にできればあとはやはり経験です。当然のことですがなるべくいろんな人とたくさん打ってみることが強くなる最善の道です。
それと最初に書きましたが、あまり定石にこだわっても将棋がつまらなくなると思うので、時には定石を無視して自分の考えた戦法や手で打って行っても良いと思います。
なにわともあれ、将棋は負けて嫌になることもあるでしょうが、やればやるほど楽しくなってくる物だと思います。
僕も今はヤフーさんなどで将棋を打ってるんでいつか一戦まみえるかもしれませんしね(笑)
では長々と失礼しました。がんばってください^^
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日本将棋連盟に連絡してお近くの支部を探してください。支部の会員になって例会所に行けば丁寧に教えてくれますよ。でなきゃネットか雑誌、新聞等で将棋のできる方を探しましょう。将棋ができる人は教えるのも好きなハズ。それでもダメなときは将棋ソフトを買いましょう。結構強いし、定跡なんかも相当詳しく入ってますから基本を覚えるには最適です。いずれにせよ、まずは誰か将棋ができる人を探すのが一番だと思います。
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やはり、まず始めに、一手詰めか三手詰めの詰め将棋を解くことです。
そこから、五手や七手や九手と詰め将棋なら難しくしていけばいいし、
三手詰めが苦労するのであれば、定跡書を読んでも理解できないと思います。
まず、詰め将棋から入り、徐々に自分あった勉強方法を見つけていけばよいのでは
ないかと思います。
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色んな意見がありますが正解は携帯に将棋のゲームをダウンロードする
これが一番です
暇な時にちょこちょこすると強くなります
まず実践、本は要りません
そして次に囲い、戦型、をすこし覚えてみると
ワンランク強くなります
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定跡……と言いたいですが、
「定跡を知って弱くなる」という格言があるくらいなんで……。
定跡を学ぶ事は下手すれば死にます!
なので、自分が思う初心者の勉強方を書いてみたいと思います。
1、うまい人とハンデ戦をする
「太閤将棋」(飛車先の歩がないやつ)や「駒落ち戦」をするのがいいと思います。不思議なもので、うまい人というのは、2枚落ちでも相当強いです。そんなのあり~?みたいな手でこちらを翻弄してきます。私は「太閤将棋」なんかいいのでは?と思います。飛車を成って下げて歩を垂らして…。(23飛成り 32金 28龍 34歩 24歩から次に23歩成りをみて先手必勝です)攻めの基本は身につくと思います。でも指してくれる人はそういないかもしれませんが…。将棋ソフトを使って、飛車先の歩を駒台に載せて、それをぜったいに使わないとかがいいと思います。
2、「簡単な」定跡の概略を知る
定跡はある程度実力がついてからの方がいいと思うのですけど、でもそれだと何指していいかわからないorとんちんかんな手を指すのどちらかだと思います。そこでオススメなんですが、「中飛車」や「棒銀」といった簡単な定跡の概略をつかむのがいいと思います。なにも覚える必要はありません。あるいは、相手に無理を言って、本を見ながら指すんでもいいと思います。「中飛車」は左金の出るタイミング等注意すべき箇所がありますが、最初は基本形を目指して指すだけです。「棒銀」はほとんど歩と銀を動かし、最小限守るぐらいで十分だと思います。銀さえ捌ければ、その後は将棋として成立します。そして大体将棋というものがわかってきたら、自分の興味のある戦法に手を出せばいいのです。
3、簡単な詰め将棋をやる
「相手をきれいに詰ませたい」っと思ったら、簡単な詰め将棋をやってみてください。詰め将棋にもピンキリがあって、1手詰めや3手詰めなんかは、初心者向けです。インターネットで検索して問題があるサイトに行ってみるのがいいと思います。もし物足りなかったら5手詰めに手を出すのもいいでしょう。詰め将棋は、短時間にいっぱい解くのが上達の早道です。
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いきなり初心者が、定石の本を買ってもおそらくほとんど理解できないでしょう。
詰め将棋の本も一緒です。将棋を見るのも嫌になるかもしれません。
とりあえずは、NHK教育の将棋の時間を毎週2時間見て、
暇があったら、自分より強い人と将棋を指す。
・・・2,3ヶ月もすればある程度わかるようになると思います。
そしたら、定石本を買ってきて勉強する。
そして、自分より強い人と将棋を指す。
詰め将棋本を買ってきて読む力をつける。
そして、自分より強い人と将棋を指す。
基本的には自分より強い人と将棋を指すことが良い勉強になると思います。
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とりあえず入門書を買ってきて定跡を覚えるといいと思います。
玉の囲み方や攻め方が分からなければ話になりません。
あと、詰め将棋も数多くやっていると先を読む力が付きます。
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まずは、定跡から。舟囲い 金無双 みの囲い 高みの 矢倉 穴熊 など。
王様の守り方から勉強してみてください。
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