将棋は試合と言いますか？

将棋は試合と言いますか？

「将棋は試合なんて言わないよバカ！」と罵られたのでお聞きしたいのですが、

『試合』を辞典で引くと「たたかって互いのわざを競い合うこと」とありました。

あきらかにそれはスポーツだけではなく、将棋にも通用する言葉だと思いました。



普通（一般的には）は使わない程度でしたら私が正解ですし、

将棋だけは例外で試合とは呼ばず『対局』と言わなければならないのでしたら私は不正解ですね。



詳しくご存知のかたがいましたら教えてください。

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試合もありだと思います。対戦がありなんですから、試合もありです。

対局といわなければいけないと学んだことはありません。

対局というのはプロ将棋では常に使いますが、それは「将棋道」の用語であり、比較的狭い範囲でのことです。そこでのルールや慣習はプロ間の試合について規定され、使用されていることです。アマ間では自由というかアマの勝手でしょう。

私は、そんな堅苦しい将棋を指しているつもりはありせまんので、一般の将棋で試合という言葉を使っても、違和感はありません。

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そんな事どうでもいいと思います。

罵る方は頭が逝かれてるし、気にする方もわざわざ辞書調べて、皆に聞くことでないと思われます。

将棋の呼び方で質問するより、もっと有意義な質問をされた方がこの知恵袋は役に立ちます。

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明確にルールとして「対局」として呼ぶことが決められているのでなければ

慣習によるものだと思います。

ルールではなくても、やはり「対局」という表現に慣れてしまっているので

そちらの方がより自然に聞こえますが、「試合」と呼んではいけないことはないと

思います。



自分の用いている表現と違っていても、それが誤りであるという確たるものが

ない以上、「罵る」という行動は感心できないですよね･･･。



現役棋士の橋本崇載七段は自身のブログで「試合」「職場」といった

表現を普通に使用されてます。

もし同じことを言われたら「プロも使ってる」と教えて差し上げればどうでしょう？

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やはり「対局」「手合い」というのが普通の言い方かなと思います。ただ、囲碁や将棋にあまり詳しくない人と話す時には「試合」という言葉を使うのは、ありかなと思います。※個人的見解ですが

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主に将棋は対局すると言います。



試合と言うかどうかまでは詳しくないのですが・・・言わなければいけないなんてことはないです。

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「対局」または「手合」が普通ですが、「試合」を用いる将棋棋士も一人ぐらいはいると思います。碁の棋士では大平九段（故人）が「試合」を使っていました。

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はっきりしたことは自分もよく知りませんが、

将棋は「１局」「２局」とカウントするから「対局」と言うべきなのでしょう

（「１試合」「２試合」と数えるなら「試合」と言うべきだが、

そういう数え方をする人を見たことがない）。



ほかにも「公開対局」「指導対局」という用語・対局はあっても、

「公開試合」「指導試合」という言葉は（多分）ないですから。

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将棋に限らず、囲碁やチェスも対局と言います。

対面で一局指すので、対局という説があります。



技を競い合う、盤上で技を競い合う、そういう意味では将棋も当て嵌まる部分はありますが、やはり言い方は対局だと思います。

試合という言い方は、はやはりスポーツ等に適してると思います。

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普通は「対局」「対戦」だと思います。「試合」は使いませんね。



ただし、例えば学生時代に他校と将棋で戦う時には「対外試合」とは言いましたので、広い意味で解釈すれば使わないこともないかと。

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詳しくはありませんが、

将棋や囲碁は「対局」が普通だと思います。



私は将棋や囲碁で「試合」という言い方を聞いたことはないです。

そういう言い方をする方もいるのかもしれません。



将棋や囲碁は「技を競い合う」というより戦略だと思いますね。

相手の先を読み自分が有利になるように進めるという意味で。