将棋の対戦でアマ四段以上の人は、どのような勉強をしているのでしょうか?
アマ初段ぐらいの人との決定的な違いは何でしょうか?
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僕のアマ6段の棋士の友達は羽生の頭脳を熟読していました。
アマ初段との違いについて言っていたわけではありませんが、その友人が言うには、定石などの知識の差、先を読む力の違いと言っていました。
見ていてビックリしたのは、友人が勝負中盤に角を全く何も関係ないと思われるとこに置いたのが、勝負終盤に効いて相手が決定的な駒を置けなくなったということがありました。
適当に置いたんでしょとふざけて聞いたら、真面目な顔して先を読んだんだよと言われました。
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どんな分野でもそうですが10代前半までに始めてのめり込んだ人は2年以内にトップアマ(将棋の場合は5段)のレベルになっていると思います。
初段には早くて3ヶ月遅くても半年以内にはなっていますね。
当然大人になってから始めた人は5段になるまでには凄まじい時間と努力が必要になってきます。
有名な「詰むや詰まざるや」に挑み続ける強い気持ちがあれば5段なんてあっという間なんですけどね。
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当たり前の事ですが定石書、詰め将棋、有段者との実戦が挙げられますが
普通の人は、どんなに努力してもアマ三段が限界だと言われています。
つまり四段以上は才能がないと駄目みたいです。
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