将棋の対戦で最初の方は桂馬と香車は動いてないことのほうが多く感じます。何故ですか?
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桂馬の高跳び歩の餌食と申しましてヘタに動かすと
あっけなく取られてしまうので(香車も前進あるのみだから逃げ場がない)
序盤は他の駒を動かす一手にした方が効率良いからじゃないでしょうか?
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序盤を効率良く指す為です。
他に動かす必要のある駒が沢山あります。
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香は、動いても動かなくても利きは変わらない。よって動かすだけ無駄。(角とかに)取られそうなときに筋をずらすとか穴熊の時しか動かないですよね。
桂は動くと弱点になるからじゃないですか?まあ割と動いている気もしますが。
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最初の方(序盤戦?)は無理に動かす理由が少ないからです。
桂馬・・・角と同じで自駒の頭が弱点のため、ハネると他の駒で頭をフォローする必要がある。
香車・・・動かせば動かすほど利きマスが少なくなってしまう。さらに動いた後にはスペースができてしまう。
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他のこまの足場として守備力はたいしたものだと思いますが。。。
棒銀だって香が最大限生かされている気がするのですが、素人考えでしょうか。
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簡単に考えれば、「戻れないから」という理由が大きいと思います。
序盤で動いてしまうと、動いた後ろ側が隙になることが多いでしょう。
こう言うと歩も戻れないのにこちらは序盤でよく動くじゃないかと言われるかもしれませんが、
1、相手の歩と交換になり、打つという形で実質的に戻れることが多い
2、他の駒で後ろをフォローできることが多い(逆に言うと後ろでフォローできる歩を優先的に突いている)
という理由で歩はよく動かされるのだと思います。
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