渡辺竜王が、来年ボナンザ(将棋ソフト)と平手で対戦しますが、
長い手筋になるのでしょうか?
竜王の負けはないと思いますが、何手ぐらいまでかかるでしょうかね?
また、将棋も将来PC主流になっちゃうと、加藤一二三先生のような
パフォーマンス(ズボンをあげたり、大きな駒音をたてたり)が見られなくなり、淋しいですよね?
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以前のボナンザだと、タイトルホルダー級相手では「角落ち」が妥当な
手合いだったようです。
しかし、ソフトは進歩を続けていますので、今なら平手でも、そこそこは
やれることを期待できるでしょう。
手数は戦型に左右されるので、一概に予想はできませんが竜王が定跡を
外しにかかれば、短手数の決着もありそうですね。
将来、PCが主流になるかというと、プロではそうならないと思います。
理由はご存知の通りで、「公正を保てない」からです。
現在、詰みを読ませたらソフトはプロを上回ります。
ネット対局では、もう一台パソコンを使用して、詰みを調べられますよね?
そんな対局、ファンは誰も認めませんよ。
プロもそうでしょう。対局料がかかっているのですから。
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渡辺竜王がどのような戦型を指されるかが判りませんが、
対局は「相当長くなる」と思います。
手数は120~140手ぐらいではないかと。
ネットでの公式棋戦である「大和証券杯」も始まりますし、
個性的な棋士の活躍が見れなくなるのは、残念であると思います。
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