将棋の駒の並べ方で大橋流と伊藤流というのがあるみたいですが、二つがどういったものなのか誰か教えてください
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大橋流または伊藤流のいずれにしても、
上座の人、下座の人交互に並べていく。
大橋流:玉将以下、左金、右金、左銀、右銀、
左桂、右桂、左香、右香、角、飛車、5筋の歩、
6筋の歩、4筋の歩、7筋の歩、3筋の歩、8筋の歩、
2筋の歩、9筋の歩、1筋の歩(先手の場合)となる。
伊藤流:伊藤流は、右桂を並べるまでは大橋流と同じだが、
以下、左から順に歩を並べて、左香、右香、角、飛車となる。
並べている途中で、走り駒である香車・角行・飛車が
敵陣に直射しないように配慮した並べ方といわれている。
下図の番号順に駒を並べる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A7%92_(%E5%B0%86%E6%A3%8B)
ちなみに私は伊藤流で並べています。
今まで指した対戦相手で伊藤流で並べた人は5人くらいですが
一番強い人はアマ名人戦で全国ベスト4です。
ちなみにその将棋ではその人がなぜか、
二歩を打ってしまい私の勝ちでした。
(局面は少し優勢でしたが当然逆転されると思っていました)
しかし元奨励会員だったためか、
その人は私が相手の二歩に気がつく前に
直ぐに気がついて「負けました」と自ら潔く投了しました。
私にはマネができません。
(実は最近約20年振りに二歩を打ち負けました。
予選なので影響はありませんでしたが
正直恥ずかしいです)
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