NHK将棋トーナメントの「これまでの対戦成績」が表示されたとき、あまりにも勝敗が開いているときに解説者がフォローするのって余計だと思いませんか?
いつも、「でも、ここ数年の対局では互角ですね」とか「まあ、かなり前の対局ばかりですからね」とか大差で負け越している棋士をフォローします。これって逆に負けまくっている棋士が哀れに思えてしまうんですよね。
解説者にはいっそのこと、「いやー、ひどいですねー、よっぽど相性が悪いんですねー。」とか「こりゃ、今回も負けそうだね。」と思ったままのことを言ってほしいと思います。その方が共感できます。
この番組をご覧の皆様はどう思われますか?
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同感です。
全般に、棋士による解説は歯切れの悪過ぎます。
視聴者に対するサービス放棄にみえます。
棋士は、連盟の身内同士だから、角が立たないようにしているんではないでしょうか。
渡辺竜王などの率直な解説が、簡潔適確かつ面白いのは、彼にはそういう面がないからだと思います。
本音トークの関西棋士のテレビに出ない話や解説はけっこう面白いです。
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過去3年で最近の5局の対戦成績以外は、ほとんど意味がないでしょう。
「昔は関係ない」だけで良い。
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