2012年3月11日星期日

将棋って頭脳プレイなのに、何故 何段とか階級がついてるのですか? 今日の対戦...

将棋って頭脳プレイなのに、何故 何段とか階級がついてるのですか?



今日の対戦だって

阿久津(7段)VS村山(5段)だって、




過去対戦みても、五段の村山棋士が2勝0敗で勝ってますよね?!

他にもこういう事例たくさんあるし。



階級とか要らなくないですか?



どういう試験をして、何を根拠に付けてるか知りませんけど。



他のスポーツみたいに、~選手、~棋士で良くないですか?


|||



ある程度の指標、基準を設けていなければ

大幅に能力差があるにもかかわらず、

無駄に対戦の時間や費用がかかりますのでやむを得ないところです。



ただ、ご指摘の通り、段によって絶対的な強さ弱さを表すものでもありません。

それは対戦勝負、相性、体調などにもよるからです。



甲子園球児とメジャーリーガーが対戦した場合にも

読み、相性、によって結果がどうなるかはわかりません。



頭脳勝負では、幼稚園児であっても将棋で大人に勝つことはありえます。

つまりは、過去の実績で力を評価するしかないのです。





歴史的には、将棋の段級位制は、18世紀(1717年)からのものです。

将棋を指す能力を示す指標として用いています。

棋力を示すものとして、段級のほかにレーティングという概念もあります。



昇段・昇級には厳しい基準が設けられています。

なお四段の棋士になった後は、降段することがありません。

没有评论:

发表评论