囲碁と将棋で、たとえばアマ初段と三段が対戦したときに、勝率的に囲碁のほうが将棋より初段が三段に勝ちにくい、と知り合いの囲碁高段者がいっていましたが、そんなものでしょうか。
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将棋の場合初段と三段の違いはあまりないのですが、囲碁の場合は大きな差があります。囲碁では初段の壁、三段の壁、五段の壁という単語があります。初段は基本的なことがある程度出来て、三段は応用ができるといわれています。一生初段のままで終わってしまうひとが結構いますが、三段になればだいたい高段者になれるといわれています。自分も初段と二段の間から三段になるのに苦労しました。いまは六段まであがっています。
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囲碁は一段差一子の対局が公平ですので、二子置く相手に互先で勝つのはなかなか難しいです。
将棋は一つのハンデがとても大きいので、どっちかというと囲碁の方が難しいと僕も思います。
ちなみに僕は囲碁あま3段ですが、初段の人には負けないとおもいます
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100M競争とマラソンを比較と考えると判り易い。
100M競争ではスタートで失敗すると強くても負ける。
マラソンは少し体調が悪いと弱い人にも負ける。
将棋と囲碁では使われる手数が2倍違う。
将棋は1手を争うゲーム、囲碁は1/13を争うゲームで細やかで疲れてしまうのです。
将棋は疲れないのでプロのタイトルが集中し易く囲碁はタイトルが集中しないのはその為です。
100M競争の何回でも勝てるがマラソンは一生の間に5回位しか優勝できない。
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