将棋の順位戦について質問します。
B級2組、C級1組、C級2組は総当たりではないので、くじ運が生じて来ると思います。
それは仕方ないと思いますが、後半の何局かは成績の近い者同志を対戦させた方がいいと思います。
特に昇級争いをしている者は直接対決があった方がいいと思います。
開幕前に全局の対戦相手を予め決める必要はないと思うんですが、いかがでしょうか?
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それが順位戦の伝統だから
…という身も蓋もない考えはともかく(笑)、
ファン(あるいは他クラスの棋士)目線としては面白いでしょうが、
組み合わせを考える人(主催者)は嫌がるでしょうね(笑)。
例えば現時点のB2で残り3戦の組み合わせを考えると…
現時点での成績は
7-0 広瀬七段21
6-1 畠山(成)七段8
5-2 中川八段3 北浜七段4 南九段12 飯塚七段16 森下九段23
…ここまでを便宜上昇級争いとします(末尾の数字は今期順位)。
・広瀬七段と畠山七段は当然当てる。
・この2名の残り2局はそれぞれ中川八段・北浜七段。
・中川八段と北浜七段は対局済みなので、
中川八段(の残り1局)は南九段、北浜七段は飯塚七段。
・中川八段と北浜七段は森下九段と当たる。
・南九段、北浜七段、森下九段の残り1局は4-3の棋士、
順番に島九段、飯島七段、戸辺六段と当たる。
(以下略)
…こんな感じでしょうか。今回は上位に同門の棋士がいなかった
(「同門棋士の対局は最終3戦では当たらない」ため)、
7戦までに上位の直接対決があまり組まれていなかった、
という2点から比較的スムーズに組めました(?)が、逆に
「上記条件に引っかかりまくってこちらが期待するような組み合わせができない」
という可能性もあります。
また、上記シミュレーションは「手番」を全く考慮していないので
(「先後を各5回ずつ」「最終とラス前は違う手番に」などの決め事)、
もしかしたら上記の中に「先手が4or6回になる」棋士が出るかも知れません。
さすがに手番の回数に差が出るのは不公平だと思います。
最初の組み合わせ抽選はPCで行う(人間の目で最終確認をしますが)のに
最後の組み合わせは手作業で一つ一つ埋めていかないといけない、
しかも在籍棋士が奇数で「抜け番」があった場合は更に面倒なことになりそう。
挙句「決め事」に引っかかりまくって期待されそうな対局が組めないとなると…
やっぱり組み合わせを考える人が嫌がると思います。
「これ以上面倒な仕事を増やすな!」って(笑)。
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将棋の対局が順位戦だけならそれで良いと思いますが、日程を組んでいないと、他の棋戦の対局はどうするのでしょうか・・・
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こんばんは(^^)
レスありがとうございます。
質問に答えられないですが、ごめんなさい。
お仕事ガンバってください。
。。。。。waha
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確かに、そうすべきだと思いますね。
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本当に実力のある人なら、関係ありません。
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