第22回朝日オープン将棋選手権の佐々木四段対竹内アマの対戦で竹内アマがトイレに行った為、時間切れ負け。
この事件は知っていましたが、竹内アマがどのように思っているのかは全く知る由もありませんでした。
ところが偶然に竹内アマの心境が書かれたサイトを目にしました。
http://shogi-pineapple.com/essay/essay077.htm
(興味深い)
あとは佐々木プロがどのような考えであったのかを知りたいだけです。
しかし、アマ対プロで時間切れでの幕切れは、プロ側(主催者・連盟側)が少し反省すべき部分があると思いませんか。
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幼いわたしですが、将棋が大好きなので、書かせていただきます。最後まで読んでください。
佐々木プロがどのような考えであったのか。ですが、佐々木さん以前にこれはアマのほうが悪いという考えを持っています。(いまからいうことは、すべての人に共通することです。)
まずこの対局は、お互いの力を全力でぶつけ合うところです。指導対極ではなく、真剣勝負です。精神力、読みの力など。
なので、時間配分をする権利があります。終盤に時間を残してをきたいと考える人もいるはずです。←佐々木さんはこう考えていたのではないか。差す手が決まっているのに待つなど、どう考えてもおかしいではありませんか。
元来、平等であるからこそ、楽しく、わくわくして指せるのが将棋です。しかし、相手だけがとくし、自分が不利になる。相手の都合で。
ほかに、このような考えも浮かんできました。
このサイトはおかしなことが、事実無根なことがありました。
①アマの大会ならいび穴の勝率が8割をゆうに超える。-超えません。
②加藤先生の信念。-たやすくは理解できないと思います。
③(重要)そもそも、相手に時間がないのに、トイレに行くことは、失礼なことのではないか。将棋が単なる勝ち負けではないと思っているのに、相手に気を使わせる行為は、自分の信念に反していないか。
私は、一人の子供ですが、このような考えを書かせていただきました。
連盟が反省すべき点は、この件に関しては、ないと思います。
補足
加藤先生の信念について
このサイトから読み取った、加藤先生の信念とは、この戦法でいくということなのかな。・・・加藤先生はいびあなも実はさしてます。
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佐々木プロの考えはわかりません。
プロの対局の場合、将棋は秒読みを止めません。
それを知っているんですから、後からそれに文句を言うのはどうかと…
もし体調が悪く、トイレに行く事が多いなら、それを考えた時間配分をするべきで、待ってくれた相手に感謝する事はあっても、待たなかったと文句を言うのは筋違いです。
改善の余地はあると思いますが、プロ側は反省すべき、とまでは言えないかと。
プロも同じ条件で対局しているわけですし…
NHK杯のような考慮時間方式を導入するのもアリかと思います。
今の対局時計だと秒読みの秒数と考慮時間が同じになってしまいますが。
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