NHKの将棋にて。勝負が終わっても尚、対戦者2人に解説者2人を交え、将棋板を囲んで「あの時こっちに手を打っていれば…」みたいなああでもないこうでもないトークを展開していたんですが、あれは何なんですか?
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感想戦。
何ですかというほどのものじゃないけど、ただ今の対局を検討しているだけです。
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あれは感想戦といい、反省会みたいなものです。
「ここでこういっていればよかった。」や「こっちよりもこういったほうがよい。」また、「こういう手があるということ。」をここで教えます。
上達する最大のポイントと言ってもいいでしょう。
プロですと1時間30分ぐらいするときもあるし・・・早く終わるときもあるし。まぁ、初心者は5分から10分ほどでいいでしょう。
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感想戦です。
表向きは解説をするためですが、実際は(12時からの「囲碁の時間」に合わせる)時間調整の意味が強いです(囲碁の対局が早く終わっても感想戦はやりますが、早く終わりすぎたときは後ろの番組を繰り上げる放送プログラムになっています)。
ただあまりにも早く終局した場合、感想戦も30分を過ぎればさすがに見るほうがだれてきますから、「名局ダイジェスト」みたいのをやっています。
ちなみに一時期、先崎と神吉の「将棋パトロール」という「冗談みたいな詰み」、「早すぎる投了」、「名人、自分の師匠のポカ」といった珍局を集めた収録番組が流されていました。途中で、
神吉「出ました!有吉先生の火達磨流!」
先崎「火の玉や!自分から火達磨なってどないするんや!」
という漫才師顔負けの掛け合いがあり、とんでもなく面白かったです。
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感想戦ですね。どういう手を指せば良かったかなどと検討してるんですね。
しかし、僕が見るにはボソボソ何を喋ってるのか良く分からないんで
本人たちがやりたくてやってるのか視聴者向けにやってるのか謎ですね。
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見ていて不思議でしょ。長いときには30分近くやっていますが、本来、視聴者のためにやるためのものではないので、内容がよくわからないです。私は、全く見ません。
なぜやるかというと、将棋の上達のために感想戦は大切だから、余った時間で、視聴者の将棋教育のためというつもりでしょう。よけいなお世話というか、工夫がなさ過ぎです。
私との希望は、ライブではないんですから、そんな事はせず、トーナメントはベスト8を除いて、すべてダイジェストで40分にして、残りを将棋の他の内容にすることです。将棋が好きでも、なかなか1時間半も見てられません。
NHKは時間の使い方が贅沢すぎます。
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強い人は感想を行います。弱い人は感想をしない。
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